キャリアのロールモデルがいない、とお悩みの方へ。

キャリアのロールモデルがいない、とお悩みの方へ。

こんばんは。キャリアカウンセラー 多喜まどかです。

4月も半ば。

新入社員の皆さんをはじめ、

人生の転機を迎え、新しい生活をスタートして、

「そろそろ日々の暮らしに少しは慣れて来た」

という方も、たくさんいらっしゃる頃だと思います。

 

振り返ると、私自身も

人生の中で、いくつもの

様々な転機にぶち当たってきました。

そして今は、それを戦略的に乗り越える術も

ようやく少しは身について、活かせるようになってきたような気もしています。

 

「転機セミナー」なんてものも以前に開催させていただきましたが、

まだまだバージョンアップして皆さんにお届けしたい!と思っています。

(なかなかまとまったセミナー開催ができていませんが…たぶん次は秋くらいに開催かな⁉︎)

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さて。特に転機の最中にいるときは、

「今の自分と同じような経験をして、それをうまく乗り越えた人の話を聞いてみたい!

と思うものですよね。

 

最近、働く若い女性のキャリアカウンセリングのときに

「周りにロールモデルがいないんです」

という言葉をよく聞きます。

こういう悩みを持っている方、かなり多いかもしれません。

生き方が多様になりつつある時代、

完璧なロールモデルなんて存在しないのでは?

と思ってしまう反面、わかるんですよね、その気持ち。

かくいう私も、若い頃、

ロールモデルは同じ職場や職種の中で見つけるものだ

と信じて疑っていませんでしたから。

ただ、いま思うんです。なんて視野が狭かったんだーって。笑

 

そんな女性たちに申し上げたいのは、

「職場以外にも目をむけて。魅力的だと感じる人がいたら、誰でもロールモデルにしていい。」

ということ。

そう。職場の小さな空間にしか、目を向けていない場合が多いのです。

 

あなたのこれからの人生って、その会社の中だけで起こるわけじゃないのですよ。

これから様々な会社や分野の人と関わり合いながら、あなたのキャリアは作られていくものなんですよ。

例えば、思い切って、日本に限らず、海外にも目を向けてみませんか。

多様な人、多様な考え方、多様な価値観が、そこかしこに転がっている。

その中から、自分の憧れを探ってみてもいいのでは?

ロールモデルを探してみるのもいいのでは?

 

自分の職場のキャリアの延長線上にいる先輩を見つめるのも良いけれど、

そもそもキャリアって、一本線じゃなくてもいいのです。

ジグザグでも、いったん戻っても、なんでもアリ。

 

要は、自分はその人から何を学びたいと思っているのか?

自分はその人のどんなところに魅力を感じているのか?

それらをきちんと分析することも、大事にして欲しいなと。

そして、そこに近づく努力を自分なりの方法・ペースでやっていって欲しいなと。

この人だ、と決めたら、

その人に積極的にアプローチすればいいし、

なんか違った、と感じたら、

また軌道修正すればいいだけのお話。
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若いうちは、

自分は何を大切にしたいのか、

その価値観を探ったり、整理する期間だと思うんです。

これを行うことなく、

自分の価値観のわからないまま中年を迎えることほど、

怖いことはありません…。

 

誰一人、全く同じ価値観の人なんていないし、

ロールモデルの人と全く同じ人生なんて送れないんだから。

ある意味、割り切ることも大事です。

ロールモデルを見つける、という過程の中から

「自分はこうありたいんだ」

というイメージが掴めれば、もうそれだけでOKのような気がします。

できれば、その過程自体を楽しめるくらいの心の余裕があれば、ベストですよね。

その経験は、決して無駄にはならない。

あせらず、くさらず。がんばりましょう!

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多喜まどか プロフィール


国家資格キャリアコンサルタント・人材育成コーディネーター。 12年以上にわたり複数の大手メーカーにて社員育成体系の企画や採用戦略構築などに従事。現在は、全国の企業のキャリア開発の設計・運用サポート、女性のためのキャリア相談やセミナーを中心に活動中。 自分らしく働く、働きたい女性を応援しています。
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